HALEO

TRUE・SAFE・PUREトータル品質保証&アンチドーピング

-TSPプログラムについて-

TRUE・SAFE・PURE ドーピング禁止物質が混入されていないか、ラベルの表示、純度、力価は正確か、第三者機関によるテストで証明。

アスリートの皆様に安心してご利用いただくための検査プログラム「TSP」

TSP (True. Safe. Pure)はサプリメントの検査プログラムで、TSPマークのついている製品は高品質の基準に則って製造され、かつ特定の禁止物質に対する試験に合格したことを証明しています。したがってプロアスリートにも安心して使用して頂けることを保証しています。


市場に出ているサプリメントの中にはWADA(世界アンチドーピング機関)やその他スポーツ団体が禁じている低濃度のステロイドや興奮剤で汚染されている製品があることが調査により明らかにされています。


このリスクを防ぐために世界有数のドーピング検査研究所の協力を得て、弊社ボディプラスインターナショナルが設立した制度がこのTSP承認プログラムです。

TSP Q&A

TSPの検査対象となる物質は何ですか?

製品を汚染する恐れのある物質や、スポーツにおける272種類の禁止薬物はもちろん、処方箋、市販薬、そしてスポーツ分野で禁止されていない不法薬物も含めた211種、計483種類もの物質を検査対象としています。

TSPはWADA禁止物質リストにある全ての物質を検査するのですか?

WADA禁止物質リストに掲載されている全ての物質をTSPプログラムでは検査しておりません。これは、どの研究所でもそれを行うことは難しいという以下の理由に所以しています。

  • WADA禁止物質リストは「オープンエンド(無制限)」もしくは最終版ではありません。リストではアナボリック剤や関連物質及び禁止使用法のみを分類して掲載しており、禁止物質の全てをリストアップしているわけではありません。
    サプリメントの汚染検査をする際、このリストをチェックリストとして使用することはできません。これは、今までに検査あるいは使用されたことのない、新たな薬物による汚染などを分析することができないためです。
  • 物質の中には体内で他の禁止物質へ変換されるものもあります。WADAで実施されている尿検査で検出された禁止物質が、サプリメントや食品に含まれた他の汚染物からの変換物質である場合もあります。このような物質は検査することができません。

WADA禁止物質リストのすべての物質を検査することは難しいですが、TSPプログラムはWADAの科学部門が開発した禁止物質リストに基づいて検査を行っています。したがってTSPマークの付いている製品はサプリメント使用時のリスクを大幅に防ぐ基準となっています。

通常、業者から購入する原料には分析証明書が添付されており、この証明書で品質保証は十分としているメーカーもあります。多くの場合、大手メーカーや老舗の供給業者の分析証明書は非常に正確で製品の品質も一貫しています。

品質にこだわる弊社では、業者から原料と分析証明書を受け取った後、信用のおける独立検査機関で再検査を行っています。HALEOの製品はバクテリア、溶媒残留物、その他の汚染物の含有レベルなどの検査を実施し、弊社の定める品質基準に合格しない品は返品されます。このような検査を実施しているメーカーはあまり見受けられません。

お客様が安心してご利用いただけるような製品開発に私どもは取り組んでおります。

TSPプログラムで純度と品質を証明し、全ての情報を開示。

TSPマークのついた製品は、第三者機関によるテストを通過し、WADAが決定する主なドーピング禁止成分を含まないことが証明されています。

その他、安価な代替成分を使っていない事を証明する「原料の原産地証明」と 「サプリメントの純度、ラベル表示の正確さ」も証明されています。

分析証明書で下記の情報を開示します。各商品のページでTSP証明書をご確認いただく事ができます。